インカジでバカラをプレイするより安全な方法を教えます 戦略

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オンカジのフランチャイズに 経済ヤクザが投資でそれなりに稼ぐ  実際に動き出している人間は、すでにいた。 「アジアの主要都市に行くと、様々なファンドの中で、オンラインカジノも投資先としてよく検討されている。ウチもそれほど大きな額ではないけど、ぼちぼち金を投げてるよ」  そう語るA氏は、中国や東南アジアに広くパイプを持つ人物。裏社会にも顔が利きながら人材派遣や投資事業まで手がける、いわゆる現代版「経済ヤクザ」と言っていいかもしれない。 「ただ、オンカジとカジノ誘致の話は別。リゾート型のカジノ運営は、基本、ユダヤマネーだからヤクザでも入り込めないし、旨味は少ない。どこの国も、カジノ周辺のハンドリングはマフィアがやるのが一般的で、女やネタ(麻薬)なんかを用意するわけだが、それは誘致された先を縄張りとしているヤクザの仕事だから先行きはまだ不明。オンカジの法整備も今後どうなるか不明だが、ビジネス的には化ける可能性がある」  A氏が投資しているのは、オンラインカジノの中でも比較的マイナーなライセンスのフランチャイズ。一昨年から試験的に運営をはじめ、この2年間で売り上げは「それなりに」立ち始めているという。 「結局、オンカジは玉石混交で、やり方次第なところがある。ヨーロッパのライセンスは審査基準も厳しくて値段も張るが、中米の安いいい加減なライセンスもあって、還元率をイジって異常に高くすることもできる。法的にはスレスレというかアウトだが、レートを高くして流行れば、裏カジはもちろんパチスロ愛好者のシェアも取れるかもしれない。他のオンカジ業者も絶対そこを狙ってるね」  そう。この国には、富裕層をターゲットにしたリゾートカジノの潜在層とは別に、パチンコ・スロット愛好者という20兆円市場が眠っている。オンラインカジノが広まっていけば、パチスロ愛好者の一部が、「スマホ1台でできるギャンブル」に流れることは想像に難くない。「闇スロ」の現場で、すでに兆候が見え始めているように。  まだ日本では、認知度すら低いオンラインカジノだが、「闇スロ」ならぬ「闇オンカジ」が世間を騒がせる未来はそう遠くないかもしれない。

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